物損事故
名古屋市・瑞穂区・瑞穂区役所駅の瑞穂みどり整骨院では、物損事故についてのご相談も受け付けています。
物損事故って何?、人身事故との違いは?などの質問にも的確にお答えしていきます。
物損事故の特徴
次のようなものが、物損事故となります。
- 前も見ずに運転していたらガードレールに衝突してしまった
- 駐車しようとしたら、バックしすぎて背後のフェンスを壊してしまった
- 軽く追突されて自分は怪我がなかったものの、車が部分的に破損してしまった交通事故の種類は、人身事故と物損事故の2種類に分けられます。
人身事故は、人に被害者が出るものですが、物損事故は人が被害にあうことはなく、車やガードレール、標識など「物」が破損するのが特徴です。
従って、自賠責保険を使って名古屋市・瑞穂区・瑞穂区役所駅の瑞穂みどり整骨院で施術を受けるなら、物損事故ではなく人身事故である必要があります。
人身事故でないと自賠責保険は受けられない?
自賠責保険は、物ではなく人に対してしか適用されないため、物損事故では自賠責保険を使って治療を受けることはできません。
さらに、自賠責保険を利用するなら証明書も必要となります。
警察に通報し、実際に状況をみてもらい、病院で診断書をもらって警察に提出することによって、初めて「人身事故」という扱いになります。
注意!物損事故でも痛みが出てくることがある?
物損事故だから大丈夫と油断していても、後から痛みが出てくることもあるので注意が必要です。
物損事故の直後は痛みがなくて平気だと思っていても、1週間後に症状が出てくることもあります。
しかし物損事故として処理していると、施術が受けられないのでしょうか?
このようなお悩みについても、名古屋市・瑞穂区・瑞穂区役所駅の瑞穂みどり整骨院で対応していきます。